2021-05-07 第204回国会 衆議院 法務委員会 第19号
それで、失礼ですけれども、松本次長、再三答弁に立っていますけれども、私、松本さんの経歴も調べさせていただきましたが、最高検検事から来られた、一年四か月前ですね。その前も、津の検事正、それから東京地検の総務部長。ずっと検察ですよ。 ちょっと通告していませんけれども、入管局、入管庁で働いた経験、今以外にありますか。
それで、失礼ですけれども、松本次長、再三答弁に立っていますけれども、私、松本さんの経歴も調べさせていただきましたが、最高検検事から来られた、一年四か月前ですね。その前も、津の検事正、それから東京地検の総務部長。ずっと検察ですよ。 ちょっと通告していませんけれども、入管局、入管庁で働いた経験、今以外にありますか。
尊敬する元検事総長の松尾邦弘さんや、それから最高検の清水勇男さん、元最高検検事などが意見書を出し、記者会見を行いました。 現在、検察には黒川氏でなければ対応できないというほどの事案が係属しているかどうか。引き合いに出されるゴーン被告逃亡事件についても、黒川氏でなければ、言い換えれば後任の検事長では解決できないという特別な理由があるのであろうか。
○柚木委員 官房長官、この黒川検事長は、当時、佐川局長が証人喚問の際に、実は、証人補佐人として出席をした熊田彰英弁護士、元最高検検事、いわゆるやめ検です、この方は黒川さんの官房長時代の部下ですよね。そして、小渕大臣、甘利大臣のまさに政治資金規正法違反、あっせん利得処罰法違反事件でどちらも不起訴になった弁護を担当している方です。
○糸数慶子君 実は新潟の放火事件を担当した検事で、戦後、最高検検事や広島高検検事長を務めた方であります。 私は、この番組で、この新潟の放火事件の捜査がずさんだったことから、検察が再捜査して自ら再審手続を取って無罪となったことが紹介されていました。さらに、当時の検事長や次席検事が、再審無罪となったことをよくやったとねぎらったということなんですね。
また、委員会の下に元最高検検事の方を事務局長に迎え、独立性を強めた上で追加報告書が取りまとめられたところでありまして、その内容については、中立的、客観的な立場から検証作業を行っていただいた結果であると考えております。
○杉尾秀哉君 最高検検事という肩書しか言えないんですよね。 おとといの予算委員会で紹介されました弁護士グループ、第三者委員会格付け委員会の報告書、九人の委員全員が最低のF、不合格の判定をしております。この中で、監察委員会の再調査報告について、独立性、中立性、客観性のかけらもないと断罪しております。総理がどう言い張ろうが、第三者委員会として完全に失格だと思いますが、どうですか。
さらに、特別監察委員会においては、国会質疑での御議論等も踏まえ、元最高検検事の方を事務局長に加えて民間有識者で構成される事務局を設置するなど、中立性、客観性をより高めた形で検証作業を行っていただいたというところでございます。 なお、私が、最近、民主党政権時代からと申し上げたことについては、撤回をしておわびをさせていただきます。
さらに、国会質疑での御議論を踏まえ、元最高検検事の方を事務局長に加えて、民間有識者で構成される事務局を設置するなど、中立性、客観性をより高めた形で、更に集中的かつ精力的に検証作業を行っていただきました。今般の事案の事実関係、関係職員の動機、目的、認識等、さらに責任の所在を明らかにすべく、追加報告をまとめていただきました。
また、委員会の下に元最高検検事の方を事務局長に迎え、独立性を強めた上で、先般、追加報告書が取りまとめられたところであり、その内容については、中立性、客観的な立場から検証作業を行っていただいた結果であると考えています。 特例措置に依存しない地方財政制度の確立についてお尋ねがありました。
また、委員会のもとに、元最高検検事の方を事務局長に迎え、独立性を強めた上で追加報告書が取りまとめられたところであり、その内容については、中立的、客観的な立場から検証作業を行っていただいた結果であると考えています。 統計不正と今回の法案についてお尋ねがありました。
特別監察委員会においては、統計の専門家、元高等裁判所長官、弁護士などの民間有識者に参集をいただくとともに、元最高検検事の方を事務局長に迎え、虚偽申述や組織的隠蔽について法律的な観点から整理した上で、本事案における事実関係の評価を行っていただきました。このような評価は、中立的、客観的な立場から精力的に検証作業を行っていただいた結果であると考えております。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 厚生労働省の特別監察委員会は、元最高検検事の方を事務局長に迎え、より独立性を強めた上で先般追加報告書を取りまとめていただいたところでありまして、組織的隠蔽や隠蔽行為の疑いに関して厳しい御批判もあることは真摯に受け止めたいと思いますが、当該報告書は中立的、客観的な立場から検証作業を行っていただいた結果であると考えているところでございます。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 厚生労働省の特別監察委員会は、二月七日に元最高検検事の方を事務局長に迎え、民間有識者で構成される事務局が新たに設置をされ、より独立性を強めた形で裏付けや検証作業を進めていただいたものと承知をしています。
○安倍内閣総理大臣 厚生労働省の特別監察委員会は、二月七日に、元最高検検事の方を事務局長に迎え、民間有識者で構成される事務局が新たに設置をされ、より独立性を強めた形で裏づけ、検証作業を進めていただいたものと承知をしております。
その際、元最高検検事の方を事務局長に迎え、民間有識者で構成される事務局を設置するなど、中立性、客観性をより高めた形で追加検証を行っていただきました。 その意味では、私は、事実関係や原因や、あるいは担当した人間の動機、目的、そして認識、これは明らかにしていただいたと思っております。
○根本国務大臣 特別監察委員会の独立性を高める観点から、新たに元最高検検事の方を事務局長に迎え、民間有識者で構成される事務局を設置することを委員会においてお決めになられました。事務局メンバーにはトータルで三人の方が事務局メンバーとして、今、事務局として機能をしております。
現在、特別監察委員会につきましては、第三者性が疑われるといったような国会質疑での御議論を踏まえまして、厳正な調査を改めて行い、二月七日付で、元最高検検事の方を事務局長に迎え、民間有識者で構成される事務局が新たに設置されて、中立性、客観性をより高めた形でさらなる検証作業を行っていただいているところでございます。
委員会におきましては、より独立性を高めるということで、二月七日付で元最高検検事の方を事務局長に迎え、民間有識者で構成される事務局が新たに設置されたところでございます。 厚生労働省はあくまで事務局の庶務としての位置づけでございまして、事務局の指示に従いまして、例えば日程調整、あるいは資料の印刷、資料の整理等を行っているところでございます。
厚生労働省の特別監察委員会においては、先般、それまでに明らかになった事実等について報告書を取りまとめていただいたところですが、今般、委員会のもとに、元最高検検事の方を事務局長に迎え、民間有識者で構成される事務局が新たに設置されたところであり、より独立性を強めた形で裏づけや検証作業を進めていただいています。
厚生労働省の特別監察委員会においては、先般、それまでに明らかになった事実等について報告書を取りまとめていただいたところでありますが、今般、委員会のもとに、元最高検検事の方を事務局長に迎え、民間有識者で構成される事務局が新たに設置されたところであります。更に独立性を強めた形で検証作業を進めていただいているものと承知をしております。
公証人は、現在、四百九十七名おりますが、四百九十七名の出身経歴は、前職が検事正であった者が百三名、割合でいいますと二〇・七%、最高検検事であった者が二十九人、五・八%、その他の検事であった者が六十二名で一二・五%、裁判所長であった者が二十九人、五・八%、その他の判事であった者が百十名、二二・一%、法務局長であった者が百二人、二〇・五%、その他の法務事務官等であった者が五十九人、一一・九%、司法書士が
一九八九年、横浜地検総務部長、一九九一年、東京高検検事、一九九一年、水戸地検次席検事、九三年、東京高検公安部長、九三年、福岡地検次席検事、そして問題の一九九五年、秋田地検検事正兼仙台高検秋田支部長、さらに九六年、最高検検事、九七年、新潟地検検事正、九八年、最高検検事。 こういう経歴は把握されていますか。
元最高検検事の土本武司さんは、警察庁が栃木県警、群馬県警に事件解決のために横断的な指示を出すことがあってしかるべきではないかと、そのように指摘をされているんですが、そういった体制を取ることはできないでしょうか。